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代表のご挨拶《戸田達也》

山脈の概要

2022.04.06

みなさん、こんにちは!
明和会計事務所 代表パートナーの戸田達也です。

今回は簡単に私の自己紹介をさせていただきます。

私は岐阜生まれ、岐阜育ち。
高校生の頃、ゲートボールの全国大会で優勝するという少し変わった経験を持っています。さらに高校は偏差値30台の定時制高校でしたが、このままではいけないと一念発起。日本の中心地、東京へ行きたいと志し、偏差値60まで引き上げて、中央大学や明治大学に合格することができました。
中央大学商学部へ進学後、在学中に公認会計士試験に合格。卒業後は地元岐阜へ戻り、大手税理士法人で10年間、中小企業の税務会計顧問や経営改善支援業務に従事しておりましたが、2021年12月に退職。2022年1月から明和会計事務所の共同代表に就任させていただくこととなりました。

代表の長澤さんと同様に私の父親も経営者でした。小さい頃から父親が経営に悩む姿を見て育ちました。悩める経営者の支援がしたい。そんな想いで公認会計士を志しました。

実際に10年間、様々な事業のクライアントを支援してきて感じているのは、中小事業者への経営サポートの必要性です。

業績が悪く、成長していない企業の要因の一つは、財務の管理が疎かになっていることです。財務の管理に力を入れておらず、業績が悪化していた企業が、我々のもとに相談に来られて、財務の管理を徹底して行うようになると、見る見るうちに業績が上がり、成長する企業に変わりました。
中には倒産寸前。半月後に資金が尽きるような状態であった会社が、なんとか経営を立て直し、大きな利益を上げるまでに改善が図られたこともありました。

我々は財務の専門家。経営者の皆様に的確な経営判断をしていただくための必要なアドバイスを行います。我々のような財務の専門家の存在が中小企業の経営にとって、とても重要な役割を担っていると自負しています。

しかし、そんな会社を適切に指導できる税理士、会計事務所がいかに少ないか。国税庁の発表によれば、日本の企業の中で黒字の企業は約3割しかないという統計データがあります。これらの企業の中には、財務の専門家がサポートすれば、もっと良くなる会社がたくさんあります。それにも関わらず、財務の専門家たちの手が回っていない。もしくは、上手くマッチングがされていない。10年間の経験の中でそんなことを感じていました。

そんな中、今年から代表の長澤さんと一緒に仕事をするようになり、大変大きな刺激を受けています。
長澤さんは私がクライアントとしていた年商数百万円~五十億円規模の企業を超える規模の会社の会計監査、財務コンサルティングの経験があります。
私が経験してきた年商数百万円~五十億円規模の企業への支援に、長澤さんの持つ中堅~上場企業クラスの企業への支援のノウハウを組み合わせることによって、より幅広い経営支援ができる会計事務所になっています。これからもどんな化学反応が起きるか!?とてもワクワクしながら仕事をしています。

私は、目標を高く持つタイプで、将来的には従業員100人を超える規模の税理士法人にしたいと考えています。悩める経営者の皆様を少しでも多くサポートしたい。そのために、財務のサポートができる専門家を一人でも多く育てていきたい。そんな想いでいっぱいです。

私自身、常に高い目標、高い理想を持ってやってきたからこそ、偏差値30台の落ちこぼれから、ここまでやってこれました。これからも、高い目標、高い理想を掲げ、お客様、将来入ってくる従業員の皆様と一緒に、皆の幸せを掴み取っていきたいと思います!

明和会計事務所 取締役副社長 戸田達也


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